これhttp://www.suntory.co.jp/suntoryhall/sponsor/2012/121231.html
にいってまいりました。
ウィーンフォルクスオーバー交響楽団は、ワルツとポルカが特に絶品とのことで、ワルツとポルカが多い内容でした。
メリーウィドウの、愛のワルツと、こうもりの序曲が好きでした。
ど素人ながらの感想ですが、シャンデリアがきらめく広間で、上品でありながら茶目っ気やウィットを効かせて踊っているウィーンのひとびとが映像で浮かんでくるような、リアルなリズム感があったと思います。
ワルツを演奏させたら世界一!みたいな謳い文句がつくのは、このリアルなリズム、楽譜を超えた生のダンス音楽としてのワルツのリズムが感じられるから、なのかもしれません。
筆者はクラシックと共に年明けを迎えるのは人生初でしたが、これは優雅で、なかなか楽しいものでした。
また行きたいな。つぎはぜひ、本場で楽しみたいものです。
2013年も、アートや素敵なものに触れたら、備忘録がてらここに記していけたらよいなと思うなど。