9/24/2012

はまりもの。

ここ最近、Booちゃんに夢中・・・
アメリカのポメラニアンちゃんで、カットがテディベア風。
ページはここ→http://www.facebook.com/Boo

とにかく愛らしくて、ぽめちゃん買いたくなります。
おとなしいし、スター性がすごい。
駅長にゃんこに通じるものがある。


 

芝公園お散歩

連投。しばらく書いてないうちに、結構楽しいお店を見つけてます。

土曜日に芝公園周辺をお散歩してきました。

こちらのカフェでのんびりいたしました。
ル・パン・コティディアン 芝公園店
(Le Pain Quotidien)
http://s.tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13120999/

キャラメルポワールなるケーキをいただきました。甘さ控えめで美味しかった。

世界にたくさんチェーンがあるそうですが、雰囲気があって、広いテラスもあって、素敵だった~

写真とってなくて失敗。パン屋さんなので、パンだけでも買いにいきたい。

東京タワーで995円の手相占いしてもらって、帰りは増上寺をぷらぷらしてきました。
ずらっとならんだお地蔵さんがいて、ちょっとかわいらしかった。
涼しくなってきて、散歩しがいがあります。

【cinema review】最強のふたり

渋谷のTOHOシネマズでみてきた、最強のふたり。
http://www.gaga.co.jp/sp/cinemas/detail/saikyo-2
映像も音楽もどこか落ち着いて、けして明るい、ど感動の映画ではないんですが、しずかな暖かさと感動を齎す素敵な映画でした。

☆あらすじ
事故によって首から下が不随になった資産家のフィリップ。
自分の介護をする人間を雇うため面接をする中、失業手当目当てで「早く俺を落とせ!」と要求してくる黒人のドリスと出会う。フィリップはドリスを興味本位で雇うが、貧しい家庭で育ち、下ネタ炸裂の乱暴者に周囲は苦言を呈す。
しかし、フィリップはやがて、まっすぐで、障害にまったく気を使わずに接してくるドリスを深く信頼するようになる。
ドリスもまた、フィリップの深い孤独を理解し、生き方が変化して行く。そうしてふたりには不思議な友情が生まれて行く。

この映画、上で書いたようなあらすじの字面よりもほんとに淡々と、現実を見据えた視点から見ている側に感動を与えてくる上品な映画です。

フィリップと免許持ってないドリスがマセラティ(!!)でパリの街を疾走するシーンはなんだかとても素敵です。

この映画がフランス映画であることも、嫌味のない不思議な上品さを可能にした点かもしれない。

おすすめです!